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中国人ビジネスマンから聞いた印中経済関係と中国での信仰

2012/09/02 18:30

2012年8月 インド/ダラムサラ旅行記 前回までの記事
  1. インド(ダラムサラ)行きの経緯
  2. 焼身自殺しか抗議する方法がないんです(チベット民族)
  3. チベット難民と話すなら最低限この英単語を
  4. 記入するだけで面白いインドビザ~オンライン申請ハイライト
  5. 記入するだけで面白いインドビザ~性別欄と宗教欄の特殊性
  6. 中国東方航空/上海空港の努力/会員制ラウンジ


空港から既に旅行は始まっているな~と思います。


民族衣装の人もいれば、現代的な服でも日本ではなかなかお目にかかれないデザインがある!


全身真っ白にどデカいスパンコール!
P1010714



左のインド人っぽい方、どピンクのシャツ!
P1010724




上海空港で乗り継ぎ待ちの間、同じ年齢くらいの中国人ビジネスマン2人とお話していました。

中国の方は上海電気集団(シャンハイ・エレクトリック・グループ)の営業マンで、インドへの出張は1~2ヶ月に1回の頻度で行っているそうです。

私 「頻繁ですね~!」
中国人 「中国とインドのビジネスはHOTなんだよ!」
私 「中国からインドへの輸出は多いのですよね? 逆も多いですか?」
中国人 「うーん。あんまりないね」


「HOT」なのは中国だけであって、インドにとってはぞっとするような貿易赤字になっている・・・

年々増加する一方の対中貿易赤字がインド政策担当者の悩みの種になっている。2011年、赤字額は270億ドル(約2兆2300億円)に達した。貿易額は2000年には30億ドル(約2470億円)足らずだったのが、2011年には730億ドル(約6兆200億円)にまで膨れ上がっている。

巨額の貿易赤字はインド当局にパニックをもたらしているようだ。昨年12月、経済と安全保障を担当する最高機関であるインド国家安全保障諮問委員会は各省庁宛に書簡を送った。対中貿易赤字増加への懸念を示し、インド商務部による中国商品輸入禁止政策の支持を表明している。
RecordChina より


また、彼らの上海電気グループに関するこんな記事も。
2012年3月5日、中国火力発電設備メーカー、上海電気集団がインドにおける子会社、インド有限会社の設立を宣言した。
上海電気の鄭建華CEOは今回のインド進出について、中国政府が進めている中国企業海外進出政策に具体的に答えたものであり、顧客に対しより良い商品とサービスを提供するために、市場に接近するための措置であると説明している。
鄭建華CEOによると、インドはすでに上海電気最大の海外市場となっている。また今後数十年は大きな成長が期待できるという。
CHINA PRESSより


ますます彼らにとって「HOT」ですね!



2人とも品質の良さそうなもの身に着けていたので、

私「すてきな靴はいてますね~」
中国人Aさん 「安物ですよー」
中国人Bさん 「お前リッチだろ~」

なんて楽しい会話はつかの間。
2人ともビジネスで来ているので、携帯電話の対応に追われてしまいました。



そして、今度は40歳くらいのインド人に話しかけられました。

当たり障りのないインド渡航の目的から始まって、宗教の話題になりました。

インド人 「信仰は何かな?」
私 「仏教です」
インド人 「ああ、そうか」

そこから話が広がることもなく、なんとなく会話が終わりました。



このインド人は先ほど私と話していた中国人Aさんに同じ質問を投げかけました。

私は中国人Bさんと話していたので断片的にしか聞こえませんでしたが、Aさんの口から「one got … dangerous」という言葉が聞こえました。
Aさんの表情は真剣。

中国共産党による一神教への弾圧のことを訴えようとしていたのでしょうか?



中国には1億人ものキリスト教信者がいて、その大多数は政府公認の教会に通わず、地下教会と呼ばれる政府非公認の教会で信仰しているそうです。
これだけ大きな勢力なので政府も警戒していて、2011年4月10日、野外礼拝のために集まった北京市の地下教会「守望教会」の信者100人以上が警察に連れ去られる事件が起きた(KINBRICS NOW)そうです。

もしかして彼はキリスト教徒だったのかな?



また、せっかく仲良くなっても、Facebookは中国で閲覧できない。
よほどの時間を共に過ごした過去がない限り、頻繁にメールでやり取りをするのは難しい。
外国人と友達になるような人は仕事若しくは好奇心によって忙しいものだから、2人は疎遠になってしまうもの。

Facebookは遠距離の友達を身近に感じさせてくれるツール。

機内で隣の席になった中国人は「外国の友達とつながりたいのに・・・」と残念がっていました。




中国の海外に出るビジネスマンは、物質的には豊かになっていても、精神的な制約が多くて不満だろうなあ。
ましてや、物だけでは満足できないインテリ層なら・・・




中国人がタブーにする中国経済の真実
2011年7月、日本の新幹線のパクリである高速鉄道が浙江省温州市で転落大破した。これが事件になったのは「たまたま自信満々で打ち上げた国家プロジェクトが事故を起こした」からで、この手のことは日常茶飯事だという。橋や道路、そしてビルさえも中国では当然のように倒壊、崩落する。そんな国で何を「売り」にして、投資を集めようというのか。
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