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遊牧民に会いたい

2013/11/16 18:30

タクシードライバーさんに
「遊牧民に会いたい」
と伝えてみました。

遊牧民は移動するものだから、どこにいるか分からないかもしれないけれど、ダメモトで聞いてみたのでした。


2013年9月 インド/レー旅行 前回までの日記
  1. 機内からの景色が惜しい
  2. 高山病の薬を激安で入手
  3. インドのレーに行った経緯
  4. 高山病の亜種だろうか
  5. チベット医学のお世話になりました


ドライバーさんは
「分かった。行こう」
と了解してくれたのでした。

尋ねてみるものだ。



そして彼は遊牧民の場所を特定するためか、ケータイで電話し始めたのでした。

彼は遊牧民と直接通話しているのかもしれない。

ケータイは遊牧民にまで普及していてもおかしくない。

インドでは携帯電話を他の電化製品より優先して持ちたがる人たちがいるから。

そうだよね、携帯電話は商売道具になるし、寂しさも紛らわせるもんね。



遊牧民の居住地に向かう途中までは道がわりと良かったのですが、途中わき道に入ってから急に道が悪くなってしまった。

大きな僧院のあるような主要な集落を結ぶ道路しか舗装されていない。

縦揺れがひどく、胃腸炎を起こした後なので、気持ち悪くて仕方がなかったのでした。



なんとか気がおかしくなる前に、遊牧民のテントに到着。。

P1040566

緑のない過酷な土地に工夫しながら人に住んでいるのを見たのでした。

P1040570

ここで仕事をしている人は1人しかいなかったので、他の人はどこにいるのか聞いてみた。

人が住んでいるテントや家畜の群れはだいぶ先で、車では進めないような上り下りの激しい道を歩いて行かなければならないとのこと。

私は這わないと進めないほど衰弱をしていたので、諦めたのでした。

途中まで進んで、倒れて、戻ってこれないなんていう事態になったら最悪だから。

悔やんでもストレスになるだけなので、実際に使っている移動式テントや家畜の柵が見れただけでも良かったと思うようにしました。



そういえば道中、ドライバーさんは「何で遊牧なんか見たいんだ?」みたいな顔をしていた。

日本がどんなところで、日本にないものがどんなものかなど、ほとんど知らないのかもしれない。

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