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仮設住宅で学んだこと

2013/08/30 18:30

意図せず仮設住宅に行くことになりました。

というのも、農家民宿滞在中に知り合った方が、これから仮設住宅にボランティアに行くとのことで、車の座席が1席空いていたので同行させてもらうことになったのです。



2013年7月 東日本旅行 前回までの日記
  1. 被災地を旅行してみよう
  2. 昼行バスvs夜行バス
  3. ネットカフェのペアシート1人利用
  4. 戦前から終身雇用制ってあったんだ
  5. 歩きすぎで巨大な水ぶくれ【汚い足の裏】
  6. 癒しの東京ミッドタウン
  7. いわき駅のビジネスホテルは復興需要
  8. 平地なのに家も田畑もない
  9. 「ここに来ると涙が出ます」
  10. 大難を語って癒される
  11. 防波堤について、とある福島の人の考え
  12. 農家民宿 翠の里



同行させていただいたボランティアの方々は、なんと京都から飛行機で福島まで来たとのこと!
しかも今回で3回目で、年齢は60代!

元気で時間と金銭に余裕のある60代が、70代後半以上の人に何らかの支援をするって、高齢社会の縮図のようだ・・・

仕事中心の生活だったり、子育て中だったりすると、ボランティアに行くの難しいよね。


P1040052


もう2年も経つので、仮設住宅は生活感が大いにありました。
もともと農家をやっていた人が多いので、プランターがとても賑やか。

隣同士が近すぎる・・・
洗濯物干すのとか嫌だなあ。
そうとうストレス貯まるだろうなあ。

整然としているようで、密度的にはスラムと大差ないんじゃないかな。
もともと広々とした家と畑で暮らしていた人たちだし、尚更辛いんじゃないかなと思います。
最低限の生活ができるとはいえ、ストレスフルに間違いはないので、もとの家に戻れることの願います。



ボランティアさんが用意した企画は「うちわ制作」でした。

P1040045

このスタンプ、消しゴムを掘った自作品だそうです!

大人気だったのは、地元のお祭りの「野馬追」のスタンプ。

馬を引き連れる壮大なお祭りなので、行ってみたいわ。

P1040043

「家に帰る」
と言い蛙のスタンプを押していた方もいらっしゃいました。

不意をつかれて笑ってしまった。

困難を笑いに変える力に圧倒された。

苦労を乗り越えようとする力強い人たちによって。



このうちわ制作は自由参加。

ここに来ている人たちはたくましい方で、もしかしたら全く立ち直れない方もいるのかもしれない。



ここの人たちは、物心ついたら第二次世界大戦、戦後の混乱。

人生の最後の方で(100歳まで生きるならまだまだあるけれど)被災。

なんて大変な人生。



転居を余儀なくされ、でもそこで新しい仲間を作っている人たち。

慣れた農業はできないけれど、小さくてもプランター栽培をする人たち。

困難な状況に遭っても、その状況に適応し、また笑うことができる強さが人間には備わっているということを学ばせていただきました。

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著:有咲
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