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出生時「なんだ、女の子か」

2012/11/22 18:30

私は産まれた時、父方の祖母から
「なんだ、女の子か」
と言われたそうです。

中学生くらいの時に母親から聞いたことです。

姑にロクでもないことを言われた母も傷ついたと思うけど、何も私に言わなくても 笑



女の子らしくない、ボーイッシュな子供に育っていきましたが、周囲の人の「男の子だったら」という思いを受け止めてしまったのかもしれないなーなんて、振り返ってみて思いました。

今聞かされたら笑い話にできるかもしれない。
けれど、多感な時期に聞いてしまったので、心の奥底で祖母に偏見を持ってしまったかもしれない。
自尊心を傷つける「古臭い考え方を排除」するため、言われたことをとことん受け入れない姿勢・・・

祖母の願いは天にそっぽを向かれたかのように、私の下の兄弟、第二子も女の子でした。
女2人姉妹だったので、兄弟間の男女差別はなく、のびのびと育ちました。

女であるが故に社会的に差別をされることも不便を強いられることもほとんどなく、むしろ有利なこともあり、幸せですね。



対して、インドでは女の子が生まれてしまったら、大変。

未だに、女児殺し慣習が、保守的な層はもちろんのこと、都市部の中流層ですらあるから。

最たる理由は、結婚時の巨額な持参金。
娘が結婚する時には「金に銀に現金、食器からベッド、テレビ、エアコン、衣料品までを花婿の家族に贈り、村をあげての3日連続の結婚式もやらなければならない」ため、「娘が生まれた時から持参金を貯金しているし、結婚させるために土地も売らないといけないかもしれない」
だそうです。

要らない女の子を授かると、生まれてすぐに殺してしまうか、中絶手術ができる余裕があれば中絶してしまうんだとか。



インドの統計によると、2011年の0歳~4歳の男女比は、
男:女=100:89

自然に出産すると
男:女=100:93~97
なので、4~8%の女の子は殺されてしまっているということに・・・

男:女=100:85の中国ほどではないけれども、悲しいですね。
中国は戸籍登録していないだけで、生きてはいるかもしれないしね。



よその国の文化に口を出すのはいかがかもしれないけど、文化によって困窮に追いやられてしまう人がいるならば、それは私にとっては改めてほしいタイプの文化。

不思議なのは、嫁側の家庭のことを想像できないのかな?、ということです。
特に、娘と息子を持つ家庭なら、持参金もらう一方で用意もしなければならないので、問題意識を持たないのかな・・・?
娘の持参金のために、息子の嫁からは持参金をたっぷりもらわなきゃ、という感覚なのかしら。

インド、難しいです。




「オバサン」はなぜ嫌われるか
「オジサン」よりもはるかに多義的な「オバサン」という言葉の意味、当の中高年女性に対する社会の視線などについて多角的に考察する。
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[ 2012/11/22 18:30 ] すげえよ外国 | TB(0) | CM(0)


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